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アルファ156 OBDII

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ダイアグで使っている人もいると思うが、ちょっとした実証実験としてOBDIIポートにGPSと3G通信機能を搭載したデバイスを付けて、データをクラウドにあげてみた。 OBDIIというのは欧州が先行して規格化され、日本車では2008年より標準で搭載されるようになった。ここからは多くの情報が取れるのだが、メーカー、車種によって取れるデータが異なり、インタフェースとしての規格はあるものの、取れるデータについてはバラバラという現状。 アルファ156も、基本的な項目は取れるようだが、エラーログなどもとれて見える化すると楽しいかもしれない。 Guys, I tried to get some data from Alfa 156 through OBDII interface. Someone uses the OBDII interface/port to check and diagnostic the status of engine or status of some other items. The OBDII device I am using this time has the GPS positioning and 3G communication function. The data will be collected in a Cloud (Server). I found out some data will be collected and some data will not be collected. It depends on the function of the device. I will keep trying the test and I will update when there is much progress on this.

アルファ156 リアルームライトのスイッチ故障

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久々の故障ネタ。 リアのルームライトのスイッチが壊れたようだ。ドアをオープンにした時は点灯するのだが、手動でスイッチを押しても点かない。 試しに左右のライトを交換してみたが動作は同じなので、配線ではなく、ライト自体の故障だ。 急を要するものではないため、ヤフオクで中古品を探すことにする。 ちなみに外し方はマイナスドライバーをスイッチ側から挿入して爪を押しながら外す。

アルファ156 エンジンオイル交換 シェブロン

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今回も箱買いしておいたシェブロンオイルを使用。 前回から2800km しか走っていませんが、1年2カ月が経ちましたので。走行も少ないので今回はフィルターもそのまま未交換。 53908km時 シェブロンオイル 10W-40 950ml x 4

ひっそりアンケート

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このブログの「統計情報」というページでひっそりアンケートをやっていましたが、20人の方にご回答頂きました。ありがとうございます。で、アルファと言えばタイミングベルトの交換時期・タイミングが気になるところですが、最近のアルファは随分と品質も向上した結果でしょうか。みなさん交換時期がキレイにわかれました。 ちなみに私は3万キロを超えたぐらいに交換しましたが、正直まだ早いかなと思ったぐらいです。 私のアルファ156も購入から丸14年が経ちました。いろんな思い出のある車なので、ここまできたら壊れるまで乗るつもりです。

カーカバーを新しくした

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コストコ(COSTCO)で一年ぐらい前に買っておいたカーカバー(Premium Car Cover)を押入れから出した。これまではMサイズを使っていたが、今度はLサイズ。Mサイズだとホイールやスポイラーが少し外に出てしまっていたが、アルファ156にはLサイズでピッタリのようだ。これで3500円ぐらいだったのでコスパは最高である。最近良くこのカバーを使っている車を見かける。 ちなみに現在コストコでは違うカーカバーが4400円ぐらいで売られている。同じメーカーの新デザインなのか全く違うメーカーなのかは未確認であるが、一年前に比べ、円安の影響もありこのカーカバーだけではなく、コストコ製品の全体が値上がりしている。

カーカバー(Premium Car Cover)がやぶけた

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2013年11月から使い始めたので、約1年半使いました。安いカバーなのでまぁこんなもんではないかと。既に新しいカバーはストックしているので、洗車した後に新品へスイッチします。

イタリアの旅

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いきなりアルファロメオのマークにもなっている ヴィスコンティ家の家紋。ミラノの中央駅にドーンと。。思わずうれしくなる。 ということで、夏休みを使ってイタリアのローマ、フィレンツェ、ミラノに行ってきた。家族四人の旅である。アルファに乗って15年、ようやくイタリアの地に降り立つことができた。 フィウミチーノ空港はローマの南西、フィウミチーノ市にある国際空港。 別称、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港で、何故単純にローマ国際空港と名付けなかったのかちょっと疑問に思いつつ、、 ローマは英語でRome、イタリア後でRomaという。日本読みはどちらかというとイタリア後よりなんですね。 後に行くフィレンツェも実はイタリア語。英語ではフローレンス。なんかややこしいなと感じた。 さて、ローマでみかけたアルファロメオ。 イタリアでは、さぞかしアルファロメオばかりが走っているのでは?と想像を膨らませていたのだが、街ではドイツ車、フランス車が多く、アルファロメオを見かけることが少ない! 上のアルファ156は滞在5日間で唯一みかけた車。やはりジュリエッタが大半を占めていた。145、156、147、159、Mito、ジュリエッタはみかけることがあったが、それ以外、例えばGTVやスパイダー、GTA系はみかけることがなかった。 アルファロメオは現在世界中で一番走っている国はどこなんだろう? ということで、以降はイタリアの写真集のようだが、とにかく見どころが多く、食事も美味い、そしてなによりカラッとした天気がイタリアを身体で感じることできて良い旅であった。 この地でデザインされ、生まれたたアルファ156に対する愛情も一層増した旅でもあった。残念ながらムゼオ・アルファロメオには行く時間がなかったが。 Closseum (コロッセオ) 1900年前に建てられたというのだから西洋文化は相当進んでいたのだろう ローマ時代の遺跡が残る 本場のピッツァ、パスタはマジでうまい  パンテオン バチカン市国  ローマの休日で有名なスペイン広場 カフェのコーヒーは安く、コーヒー好きな私にはたまらない フィレンツェの町並みは、

Museo Alfa Romeo

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ミラノの北部アレーゼという街にアルファロメオ歴史館が2015年7月1日に再オープンしたようで。 https://www.museoalfaromeo.com/en-us/Pages/MuseoStoricoAlfaRomeo.aspx 入館料は14 euro。日本円にすれば2000円ぐらいなので少し高めの印象。 10年ぐらい前に横浜にMuseo Alfa Romeoが開催されましたね。当時私はAlfa Romeoという名がつけばどこへでも行きましたが懐かしいですね。当時展示された車もここから運びだされたとか。

ステラ 3度目のエンジンオイル交換 14717Km

いやぁ、暑かった。 エンジンオイル交換でこんなに汗をかくとか・・・ オイル:Mobil Advanced Fuel Economy 0W-20 オイル量:2.9L(マニュアル通り) オイルフィルター:MAGMAX MS-2 ステラは順調そのもの。ブレーキオイルや冷却水交換もしなくちゃな。

ステラ ユーザ車検

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早いもので、ステラが新車購入から3年経った。すこぶる好調である。 ということでユーザ車検をいつものように。 と余裕こいていたのだが、軽自動車の車検はどうもシステムが違うらしく、いつものように予約して行ったら、予約システムが違いますよ、と言われ少し焦った。 しかも検査場は自分が行くいつもの神奈川県の陸運支局ではなく、別の軽自動車検査協会という会場だという。 そうか、バイクも検査している場所なので、軽自動車もどうせここだろうと思っていたのだが、そこでは確かに軽自動車を一度もみたことがない。 そんなこともあったのだが、その場で予約もでき、要領は普通車と同じなので、あっけなくパスして帰ってきた。 以下備忘録。 車検費用 検査料 検査料:1,400円 書類代:30円 自動車重量税金:5,000円 ->自動車重量税納付書に貼る 小計:6,430円 自賠責保険 自賠責保険(24ヶ月分):26,370円 合計:32,800円 必要書類など 予約票の番号 旧車検証 自賠責保険(2年後までカバーしているものが必要) 納税証明書 24ヶ月法定整備簿(なくても後検査でOK) 印鑑 鉛筆、ボールペン バインダー クリップ 手順 予約 まずは予約が必要。普通車とは違うシステムなので要注意。6桁の予約番号が必要 以降から当日の流れ。 いずれも「継続検査です」と言えばわかる 窓口2で書類一式を購入 窓口3で重量税印紙を購入 自賠責保険の更新も窓口で可能 必要事項を記入し窓口へいき検査料1400円を支払う。 窓口5で以下書類を揃え実際の検査受付を行い、書類をはさんだバインダーを渡され、レーン2へ行くよう指示される。 継続検査申請書 自動車重量税納付書 自動車検査票 旧車検証 自賠責保険証 自動車税納税通知書兼領収書 点検整備記録簿=整備手帳(※) 検査 先ほどの書類を持って検査ラインに行く。車体番号などを調べるので予めボンネットをあけておくとスムーズ。主な確認ポイントは 以下のとおり。 灯火類(ウィンカー、ヘッドライト、ハザード、ブレーキランプ、バックギア時のランプ、フォグ) クラクション、ワイパー、ウォッシャーの動作

ブリュッセルで見かけたアルファロメオ

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出張でブリュッセルに行ってたのだが、走っている車はドイツ車が断然多い。 北米行くと日本車を多く見かけるのだが、メルセデス、BMW、VW、OPEL、FIATあたりですね。残念ながらアルファロメオはそんなに多く見かけない。出張中に10台は見かけたが、このジュリエッタのホイールは日本未入荷ではなかろうか。なかなかデザインがよろしい。ブリュッセルの洒落た街並みに良くあっている。 そしてAlfaGT 日本では殆ど見かけない。そもそも巨大なボディにクーペタイプ。そして値段も軽く400万円オーバーと当時はどう考えても日本では難しかろうと思っていました。興味があったので試乗はしましたが・・・ その他、MITO、145、147はみかけたが残念ながら156には出会わなかった。 まぁたまたま見かけなかっただけかな。 また、90%以上がディーゼルエンジン。パリやイギリスよりもディーゼル率が圧倒的に多いようだ。もちろんトランスミッションも殆どマニュアルである。

ステラ 自動車保険

ステラの自動車保険の更新である。 お決まりで一応面倒だが比較してみるがやはりSBI損保が最安の結果に。 ということでそのまま継続である。

ステラ マットのズレ防止

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ステラのマットはストッパー用の穴があるのですが、肝心のストッパーがない。 ということでよくマットがズレてしまうので、こんなもので固定した。 特許申請中とあるがそんなに大したアイデアなのか良くわからないが、下写真のようにスクリューネジ三箇所でネジ止めする。 これで暫く様子見ることにする。

Look back at Alfaromeo 156

良いサイトを見つけたのでシェア。 http://thethinkersgarage.com/2014/04/04/looking-back-at-the-alfa-romeo-156/

自動車税をクレジットカードで支払う - 神奈川県 -

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昨今、自動車税はクレジットカードで支払うことができる。 ただし、手数料が必要という点がいけてない。 ただ手数料の捉え方次第では、45300円という大金をクレカで払えば、クレカ会社のポイントが付くので、プラマイゼロと捉えることもできる。 私の場合は、ANAのスーパーフライヤーズカードでクレカで貯めたポイントはマイルに交換している。1000円で1ポイント = 10マイルへの交換であるため、45300円で45ポイント = 450マイルへの交換となる。 マイルは1マイル = 1円、特典航空券への交換の場合は1マイル = 1.5円〜 3円相当になる(ざっくりとした試算)。 そう考えれば、まぁ手数料を払って支払うというのも選択として納得することができる。 ということで、ものは試しでアルファ156の自動車税を支払ってみた。 私は以前神奈川県に住んでいて、アルファも当時の横浜ナンバーのまま。よって自動車税も神奈川県税となる。 神奈川県の自動車税はヤフー公金という仕組みが代行しているらしく、324円の手数料で支払うことができる。 支払い後の画面はこんな感じ(納付番号と確認番号は消し込みをしている)。 ちなみにiPhoneから支払った。便利な世の中だ。手数料がなくなれば文句なしだが。

Premium Car Coverの1年後

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購入後1年と2ヶ月が経過した。 心配していた耐久性だが、結構丈夫で、現時点粉ふいたり破れたりというのはない。 約4000円〜5000円のカバーなので、2年ももてば十分に元をとれると思う。 ちなみに以前も記載したが、Mサイズはちょっと寸足らずになり、ホイールの一部が覆えない。Lサイズをおすすめする。

14年目のアルファ156は自動車税もアップ

重量税につづき、自動車税もあがります。自動車税のグリーン化(環境配慮型税制)というらしい。 アルファ156 TSの場合、39500円だったのが、45300円と約15%アップ。 どうやら平成27年度から10%->15%と増税率があがったようだ。まったくどういうことだ・・・ 自動車税(+5800円)と重量税(+7800円)をあわせると、年額5800円+7800円/2 = 9700円アップの計算になる。月額でいうと 816円の増税じゃないか。 しかし、この増税制度って20年前だったらわかるのだが、アルファ156が「環境に負担のある車」というのはちょっと違和感ある。 長く車に乗ったほうがよっぽど環境に優しいという考え方はないのだろうか。 単なる買い替え促進による経済効果としか考えられない。

Twin sparkの燃費

久々に計測してみると12km/l。高速が8割だったのでこんなもんでしょう。 まぁ今の燃費に力を入れた設計の車には到底構いませんが、道や走り方を選べばそれなりの燃費を叩き出す。 ただ、回す楽しみがあるのがアルファのエンジン。アルファ乗りならガンガン回して楽しむべし。

コストコでタイヤ交換

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ステラが購入から約三年が経とうとしている。 走行距離は13600km。まぁまぁのペースではないだろうか。 さて購入時についていたタイヤは Falken 。2本だけ溝が変磨耗していて、ひび割れもひどい状態になったため、車検も控えてることから 交換。 うちはコストコ会員なので、毎年会員更新の時にもらえる5000円タイヤクーポンが気になっていた。コストコで交換したタイヤは、 窒素補充(昔流行ったね) タイヤローテーション バルブ交換 などが無料である。ただ、4本交換が条件なんだよね。 ところが4-5月にやっているミシュランフェアーでは、なんと6300円/4本の割引でしかも1本から割引が可能とな。 ということで、2本のみの交換をお願いし、1本あたり8000円を切る価格でミシェランタイヤへ交換できた。こりゃ、お得だったのではないだろうか。 交換後はバルブキャップがアルミ製に交換され窒素が充填されていることを示すN2の刻印が誇らしげである。 13600Km時 17930円/2本 155/65/14R

MAZDA CX-3は外見だけなのか

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マツダで1 DAY 試乗キャンペーンをやっていたので、デビュー前からデザイン性の良さが気になっていたCX-3を借りて100kmほど走ってみた。 簡単な誓約書サインしていざ乗ってみるとそれはそれは機能性の高い装備がてんこ盛りで、今の自動車はここまできたかと感心した。 これは言葉で説明するより是非触れてみて欲しいのだが、驚いたのはセンサー技術使い方。安全をサポートするためのアイディアが本当に素晴らしい。 外観、内装ともに文句ナシのクオリティ。ただここではちょっと気になった2点をあえてあげてみる。 まず乗り心地。 乗った瞬間、路面からの突き上げが強いことがわかる。もしかするとアルファ156よりも硬い乗り心地に感じる。これは18インチのタイヤによるところも大きいと思われるので、見た目を考えなければ、標準グレードの16インチを選択してもいいかもしれない。 次にトランクスペース。車体が決して小さくないのに、結構小容量である。我が家の場合はキャンプ道具を運べないとメインカーとしては役不足。ルーフのボックスなど工夫が必要かもしれない。 ということで簡単な感想であるが、トータルにどうも乗っていてワクワクを感じる事が出来なかった。燃費もいいし、1.5Lのディーゼルターボは十分にトルクも厚く加速する。しかし何かピンとこな来なかったのはそれ程よく出来た優等生なのかもしれない。 156に乗っていると、そうした優等生にワクドキを感じにくくなっているのかもしれない。 検討している人は、 この感想に先入観をもたず、是非自分の感性で検討して欲しい。